「開陽丸」の航跡をたどる帆船「あこがれ」が、8月6日(水)15:30頃、小樽港第2号ふ頭に着岸する。ほっかいどう海の学校(札幌・西山恒夫代表)は、この東京から小樽までの記念航海に協賛し、入港歓迎式典を開催する。
幕末の小樽の発展に寄与した榎本武揚が乗り、江戸(東京)から蝦夷(北海道)を目指した「開陽丸」の航跡をたどる「あこがれ」の記念航海と榎本武揚没後100周年記念事業に協賛して、入港歓迎式典とフォーラムを実施。
入港歓迎式典は、8月6日(水)15:30~16:30、小樽港第2号ふ頭で行われる。小樽太鼓衆「鼓響」の打演を披露し、記念誌をプレゼントする。船内見学もある。
10日(日)には、第1部の体験プログラム(10:00~12:00)と第2部の講演会(13:0~15:00)からなるフォーラムも開かれる。榎本ファン・歴史ファン・海が好きな方誰でも参加できる。問合せ・申込:011-621-1240 e-otsuka@cre-poseidon.co.jp 担当:丸山・大塚
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