ゴールデンウィーク期間中の5月3日(土)8:50頃、小樽市朝里川温泉1丁目の市道で、今年1件目の死亡事故が発生した。
小樽警察署(富岡1・京藤由松署長)は、「交通死亡事故速報」として、5月7日(水)から、この事故をホームページ上でアップしている。
この事故は、小樽市朝里川温泉1丁目の市道で発生。国道393号線方向へ走行中の二輪車が、右カーブを曲がりきれず、ガードロープに衝突し、50歳代の男性が死亡した。
小樽では、4月まで、死亡事故は1件も発生していなかった。ゴールデンウィーク中の交通事故で、今年1件目の死亡者がでてしまった。
同署は、「最近の二輪事故は、若者より、年配者が当事者となるケースが多くなっています。自分の技量を過信せず、慎重な運転に心がけましょう。カーブの手前では速度を落としましょう」 と注意を呼び掛けている。
◎交通事故速報
◎関連記事1