17日(月)10:00、市内5公立高の正面玄関で、合格者の受験番号が一斉に発表された。
合格した受験生たちは、「やったー」、「嬉しい」 などと、仲間たちと喜び合い、早速、親に携帯電話で報せていた。
市内の公立校一般入試は、5日(水)に、小樽潮陵・小樽桜陽・小樽工業・小樽商業・小樽水産の5校で行われ、全日制には約940人が受験していた。
小樽桜陽高校では、親や仲間とともに足を運んだ受験生たちが、10:00の発表とともに張り紙の前に並んだ。自分の受験番号を見つけると、「あった。あった」 と喜び、携帯電話で撮影していた。
余市町旭中の斉藤美咲・竹林ありか・谷香菜未さんは、「自信がなかったので、自分の番号を見つけたときは本当に嬉しかった」、「早速、家に電話した」、「友達いっぱい作って、毎日楽しい高校生活を送りたい」 と3人で喜び合っていた。
第2次募集の出願の受付は、3月25日(火)から27日(木)正午までに行われ、合格発表は、各校で3月31日(月)までに行うことになっている。
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