昨年に姉妹都市提携40周年を迎え、ナホトカ代表団を受け入れた答礼として、山田勝麿小樽市長をはじめとする代表使節団一向9名が、10月21日(日)から25日(木)まで、ウラジオストク市やナホトカ市などを訪問した。
この帰国報告が、30日(火)11:00からの市長記者会見で行われた。
訪問したウラジオストク市、ナホトカ市とも、新たな建設が至るところで進められており、その躍進ぶりに驚かされ、市内には、日本製の中古車が至るところで走り回っており、商業施設も日本のスーパーマーケットと同じで、日本製品が並ぶなど品揃えが豊富だったという。