夏休み最後の週末となった19日(日)、小樽市内は、最高気温が25.4℃の夏日となり、市内各海水浴場は家族連れなどで最後の賑わいを見せていた。
先週の週末は真夏日などを記録する猛暑となった市内だが、今週は、北国の夏らしいサラッと過ごしやすい天候となり、海水浴場にも、家族連れなどが繰り出していた。
19日(日)は、高気圧の影響で快晴となり、昼過ぎから真夏日を記録した。市内豊井浜海水浴場では、シーズン最後の海水浴や水上オートバイを楽しむグループなどや、バーベキューを楽しむ家族連れで賑わっていた。夏休み最後の週末となった子供たちは、小麦色にこんがり焼けた肌を見せて、海水浴を思う存分満喫していた。
8月も下旬に向かうことになり、北国小樽の短い夏も今週が最後の楽しみ頃となっていた。