1,000発の大輪の華が、8月11日(土)、朝里地区の夜空を華麗に彩った。
この花火大会は、小樽朝里・新光・望洋台地区共同開催の「第9回仮装盆踊り＆第7回花火大会」(8月9日～11日)。宏楽園向いにある新光南町盆踊り広場で、３夜連続に同地区を盛り上げていたイベントのフィナーレ。
新光南町会盆踊り大会や大仮装盆踊り大会・子供の部と大人の部など、各地区独自のイベントを合同で行い、可愛い衣装の子供たちが踊りで賑わっていた。
このイベントの最終日となった11日(土)20:45から、このイベントのフィナーレを飾る花火大会が行われた。約1,000発の花火が、同地区の夜空に次々に打ち上げられ、集まった観衆たちから「おおすげぇ」、「最高だ」、「綺麗」など歓声が広がっていた。
花火大会の中盤には、同実行委員会オリジナルの花火が打ち上げられた。ＢＧＭに合わせて、赤や緑の大輪の華が夜空に舞い上がり、朝里地区の夏のイベントのフィナーレを飾った。
