第37回北海道 中学校バレーボール大会が、8月1日(水)から3日(金)まで、小樽市総合体育館など3会場で開かれている。
この全道中学バレーボール大会には、全道各地から勝ち抜いた中学校、男子18校(166名)・女子18校(204名)が参加している。小樽からは、男子が末広中1校と女子が西陵中・向陽中の2校参加している。
8月1日(水)・2日(木)・3日(金)の3日間、小樽の市総合体育館・潮陵高等学校・菁園中学校の3会場が舞台となり、8月8日(水)に岩手県で開かれる全国大会を目指して、選手たちの熱戦が繰り広げられる。
1日(水)の初日は、市総合体育館(花園5)で開会式が行われた。出場選手男女370名が勢揃いし、白井修大会長は、「バレーはチームで守って攻める仲間と協力するスポーツ。全道の頂点を目指して一生懸命プレーして下さい」とエールを送った。
2日(木)は、予選リーグ・決勝トーナメント組合わせ抽選会・決勝トーナメント1回戦が行われ、3日(金)に、準々決勝・準決勝・決勝が行われ、全道No.1が決定する。