豪華クルーズ客船「飛鳥II」が、7月28日(土)午前08:30に小樽港第3ふ頭に、その白い巨体を見せた。
飛鳥IIは、北海道・ウラジオストククルーズ(7/19~30)の途中に、潮まつり開催中の小樽に寄港したもの。
潮ねりこみの行われる中央ステージの真裏に、その白い巨体を見せ、祭りに華を添えていた。
同船に乗船していた乗客たち約80人が、潮ねりこみに参加し、第2陣としてスタートした。潮音頭と合わせ、大きな声で「飛鳥」と叫び、巨船のアピールをしていた。
飛鳥IIは、この潮ねりこみを終えた乗客たちを乗せ、16:00に祭りで盛り上がる小樽市をあとにした。