シーズン前に海水浴場をきれいに!


hokuden.jpg 北国小樽の短い海水浴シーズンのオープンを前に、市内各海水浴場では、清掃ボランティア活動が行われている。
 6月14日(木)には、北海道インターナショナルスクール卒業生が、おたるドリームビーチで実施。21日(木)09:30からは、ほくでんグループの市内事業所職員17名が、青い作業着に自前の長靴や軍手を着用し、東小樽海水浴場に落ちているゴミを拾い集めた。「地域貢献の一環として毎年行っている。シーズン前に1年間たまったゴミを拾って、きれいな海水浴場にしたい」(篠島晃・企画総務グループ副長)と取り組んでいた。
 20日(水)には、小樽市保健所が実施していた海水浴場の水質検査で、今年オープン予定の市内8海水浴場が全て基準値という結果も発表された。
 今週に入ってから暑い日々が続き、海開きを待てない子供や若いカップルたちの姿が海水浴場で見られるようになり、いよいよ小樽の海水浴シーズンがスタートする。

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