小樽都通り商店街にあるギャラリー白方(December3･2階)で、オープン1周年記念の第2回公募展が始まった。
4月3日(火)から開かれた第2回公募展は、市内在住の主婦や洋食シェフ、高校生など幅広い16人のアーティストたちが参加している。油彩･水彩画、写真、アクセサリー、クラフト、パッチワークなど約50点が飾られている。
この公募展は参加自由で、ジャンル･出品点数･個人･グループなど一切問わず、出品点数1点からでも受け付ける、展示スペース無料開放の展示会。
作品と一緒にアーティストの顔写真や作品に対する思いなどもあり、表現者の思いがより具体的に分かるものとなっている。
市内在住の女性2人組は、｢パッチワークが素敵。手作り歴3年と書いてあるけれど、そうは思えない｣と、それぞれの作品を見て関心していた。｢色々なジャンルの作品を出展してもらって嬉しい。見に来てくれた人からも好評を頂いて有難い｣(担当者)と話していた。
第1回展が3月27日(火)から始まり、3回にわたって開催。第2回目は4月8日(日)まで、第3回目は4月10日(火)～15日(日)。
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