ポカポカ陽気のGW!小樽港でのんびり釣り三昧!


fishing3.jpg 大型連休期間中の4月29日(日)、小樽市内はポカポカ陽気の絶好の快晴となり、小樽港・港町ふ頭には、大勢の釣り客が繰り出し、のんびりホッケやカレイ釣りに興じていた。
fishing2.jpg 29日(日)の市内は、正午に18.1℃、13:00に18.3℃を記録し、ポカポカ陽気の暖かい日となった。GWで観光客が訪れる堺町通りや小樽運河などのざわめきをよそに、小樽港には、大勢の釣り人たちで溢れ、思い思いに釣り糸を垂れていた。
 港町ふ頭では、ようやくホッケが釣れ始めた。1年に100回以上訪れるという札幌の男性は、「ようやくホッケの時期だ。去年は、40cmくらいのでっかいの釣ったんだ。焼いて食べたらうまかった。でも今日は中々釣れない」と釣竿を見つめていた。朝6:00から来ており、「釣れる人は釣れるんだ。今朝何匹も釣った人は、もう帰ってしまったよ。向こうにも釣れてる人もいるしね」と、グチをこぼしていた。
fishing1.jpg 札幌の家族連れの釣り客は、カレイやホッケなど10匹以上も釣り上げていた。「いつも岩内に行っているが、今日初めて小樽に来た。良い感じに釣れてます」とニッコリ、釣竿を握りしめながら日向ぼっこしていた。

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