平成18年度 第21回小樽市青少年スポーツ賞の表彰式が、3月22日(木)13:30から、生涯学習プラザ｢レピオ｣(富岡1)で行われた。
今年度は、青少年スポーツ賞に6人、指導者奨励賞に2人が表彰された。
このうち、平成17･18年度北海道ジュニアテニス選手権大会のダブルスで2連覇した長橋中2年･伏田英祐くん(14)、第44回全国中学校スキー大会第3位の菁園中3年･坂本成美さん(15)、
指導者恒例賞の大橋友子さん(55)と山崎修司さん(55)など6人が表彰式に参加した。選手らは、高木正一教育委員長から賞状や盾を受け取った。
表彰式に参加した山田勝麿市長は、｢素質はもとより、日々練習した努力の成果です。これからも努力を重ね頑張ってもらいたい｣と挨拶。表彰者を代表して伏田くんが、｢オリンピックなどの国際大会で活躍した先輩の跡を継ぎ、将来は世界を目指すテニスプレーヤーになりたい｣と誓った。表彰者は以下の通り
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