3月22日(木)統一地方選がスタート。北海道、東京都など13都道県の知事選が告示された。道知事選では、立候補を予定していた3氏も届出。北海道知事選挙の幕が切って落とされた。
統一地方選の知事選の立候補受け付けが、22日(木)8:30より始まり、道知事選に立候補を予定していた現職・新人2人の3候補が届出を行った。
届出順は、共産党公認の新人、宮内聡氏(43)、自民・公明推薦で再選を目指す無所属現職、高橋はるみ氏(53)と、民主・社民・新党大地推薦の無所属新人で前衆院議員、荒井聡氏(60)の順となった。 届出の締切りは午後5:00で、3氏以外の届出はないと見られており、届出3候補での選挙戦がスタートした。
知事選と同日選挙の道議選の告示は30日(金)で、知事選・道議選の投票日は、4月8日(日)で、即日開票される。
統一地方選の前哨戦となる知事選・道議選に続き、統一地方選の後半戦となる小樽市長選・市議選は、4月15日(日)告示、22日(日)投開票で行われる。
知事選のスタートと共に、小樽市内も各所で選挙戦が繰り広げられる。小樽にも熱い選挙戦の春の季節が巡ってきた。
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