2007北国から響きあうモノづくり「第4回 北海道ポリテックビジョン」が、2月23日(金)・24日(土)、北海道職業能力開発大学校(銭函3)で行われる。
北海道の職業能力開発事業などを広く紹介し、教育訓練の現状やものづくりの重要性を周知することを目的に、北海道職業能力開発大学校の主催で開かれる。
テーマは“北国から響きあうモノづくり”。道内の能力開発施設や北海道立高等技術専門学院の学生、受講生の研究発表・作品展示、小樽市内などで活躍する企業を紹介する企業展、記念講演などを23日(金)・24日(土)の2日間で行う。
1日目の23日(金)は、株式会社東和電気製作所の浜出雄一代表取締役による「北海道から世界へー海にやさしい仕事づくりー」の講演。北海道開発大の学生のショートプレゼンテーション。
2日目の24日(土)は、小中高生を対象としたものづくり体験コーナーも設けられ、紙でホーバークラフト、木で飛行機、LEDでイルミネーションなどを作る楽しい工作体験が出来る。親子での参加もOKだ。このほか、銭函の太鼓やブルースサークルのアトラクション、ロボットトライアスロン競技会で優勝した同大のロボットが登場する「ロボットデモンストレーション」なども行われる。
問合せ:0134-62-3553 北海道ブロックポリテックビジョン実行委員会(北海道職業能力開発大学校内)