JR小樽駅前の長崎屋小樽店で、元旦(月)から、2007年の開運福袋市など新春お楽しみイベントが行われている。
元旦の朝、長崎屋小樽店には、10:00開店前から福袋や紅白大福など先着サービスを目当てに、約100人を超える市民が集まった。
会場の1階プラザ福袋市には、3,000円や5,000円、10,000円などの福袋がズラリと用意されていた。紅白大福を片手に、子供や孫のプレゼント用なのか、「中身は同じなの」、「どれが良いかな」などと店員に聞きながら、慎重に福袋を選んでいた。
入船町の加藤三郎さん(77)は、「3,000円で何が入っているか分からないが、毎年買っているので買いました。でも、家に持って帰っても子供たちがすぐに分けちゃうんだけどね」と、新年の買い物に別のフロアに向かって行った。
長崎屋では、2日(火)にビンゴ大会、3日(水)に大道芸など、新春お楽しみイベントが企画されている。