レギュラーシーズン1位が決定した「北海道日本ハムファイターズ」の公認応援団「小樽ファイターズ倶楽部」の発会式が、10月1日(日)10:00、サンモール一番街商店街で行われた。
同倶楽部は、9月28日(木)、小樽市公会堂(花園5)で設立総会を開いており、すでに100人が入会していた。1日(日)の発会式では、約100名のファンが集まり、あらたに会員登録をしていた。安達英明会長が「北海道日本ハムファイターズが日本一になるようにがんばって応援しましょう」と熱いエールを送った。
“日ハム”のマスコット「B・B」が会場に登場し、駆けつけたファンからの歓声と拍手が広がった。“日ハム”のユニホームを着たファンや、「B・B」と同じモヒカンヘアーの飾りを被った子供たちが、「B・B」と一緒に“日ハム”応援ソング「GOGOファイターズ」を歌って踊って楽しんでいた。
会員登録した蘭越の女性(60)は、「今年、友達に誘われて球場に行ったことがきっかけで、ハマってしまったのよ。来年からスケジュールを立てて応援に行きたいから入会するんです」と話していた。
小樽ファイターズ倶楽部では、10月11日(水)と12日(木)のプレーオフにバスツアー(5,500円)を計画しており、各日会員30名が抽選で選ばれることになっている。会員登録は、個人会員:3,000円(高校生以上)、1,500円(中学生以下)。問合せ:0134-31-6475 事務局
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