市立小樽病院に入院し大腸ポリープ切除手術を受けていた山田勝麿小樽市長(67)が、9月30日(土)に公務復帰し、公の場で元気な姿を見せた。
山田市長は、小樽市議会9月議会(第3回定例会)前に検査を受け、大腸ポリープが見つかっていた。ポリープは良性のため、市議会を務め、同定例会後の27日(水)に入院手術し、29日(金)までの3日間で退院した。
30日(土)に公務復帰し、「小樽港クルーズ振興意見交換会」などに参加した。市長は「たまたま検査で大腸ポリープが見つかってしまって、第3回定例会後に切除することにしたんです。皆さんにご迷惑をお掛けしました」と笑顔で話していた。