小樽の中心商店街元気づくり事業第1弾として、9月16日(土)から18日(月)までの3日間、おたる都通り商店街では、都通り秋の収穫祭を開催。
都通りのアーケード街には、この3日間、無農薬野菜市・真狩のじゃがいも100円即売会など、収穫の季節を迎えた旬の味覚が集結する。
都通りでの開催5周年を迎える、しりべしなんでも百姓くらぶ(村上順一代表)主催の無農薬野菜市(桂苑前)では、5周年記念特別企画として、“拡大版”無農薬野菜市を開催。ブドウやナス、シイタケ、卵、トウキビ、トマト、カボチャなど秋の旬の味覚が集まる。
「固定客も増えている無農薬野菜市だが、今回5周年を企画して3日間開催するので、さらにファンを増やして、無農薬野菜が近くですぐ手に入ることを知らせてあげたい」としている。
都通り名物の毎週土曜日恒例の都Deカード抽選会も、期間中の3日間は特別に開催。特賞8万円商品券や1等日帰りバスツアー(ペアご招待)、5,000円の商品券などの景品が用意され、抽選会の参加者・毎日先着100名に無農薬野菜をプレゼント。
16日(土)には、あそびんピックinおたるが、福祉のひろば主催で開かれる。子供から大人、高齢者までが一緒に遊べる、竹とんぼ・デコボコボーリング・玉すだれ・輪投げ・マジックなどを用意。12:00頃からは恒例のもちつき大会もある。
9月下旬には花園銀座商店街で元気づくり事業第2弾が開催され、10月上旬には、サンモール一番街商店街で、海鮮物などの後志特産市を第3弾として開催する予定。