9月19日から開幕している第59回秋季北海道高等学校野球大会小樽支部予選の3日目が、21日(木)9:00から、小樽市営桜ヶ丘球場で行われた。
第1試合の小樽潮陵×北照は、強豪北照が2回に1点先制し、3回にさらに1点追加した。潮陵も負けずと5回に1点を取り返したが、2-1で強豪北照が勝利した。第2試合の倶知安×小樽桜陽は、小樽桜陽が1回に2点、6回に3点などと点数を重ね、8回コールドの9-0で準決勝にコマを進めた。
第3試合の双葉×仁木商業は、仁木商業が1回に猛打で11点取った。双葉も4回に意地の3点を取るも、5回コールドの14-3で勝利し、準決勝で小樽桜陽と対決する。
22日(金)の4日目は、第1試合の小樽水産×小樽工業、第2試合の北照×蘭越の2試合が行われる。