8月は「道路ふれあい月間」。小樽開発建設部は、8月26日(土)と27日(日)10:00~17:00、「しりべし道再発見!」と題したイベントを、ウィングベイ小樽(築港)で実施する。道の駅や観光、道路事業などを紹介するパネルや後志管内の「道の駅」の特産品を販売する。
8月10日の「道の日」に合わせた「道路ふれあい月間」は、あまりにも身近な存在のため、重要性が見過ごされがちな道路の意義や重要性に対する関心を高める月間。道路をきれいにするための啓発活動や道路清掃などを各地で実施している。
26日(土)と27日(日)の2日間はしりべし道再発見として、ウィングベイ小樽1階のネイチャーチャンバーでは、しりべし「道路ふれあい」インフォメーションが設置され、1階ネイチャープラザでは、しりべし管内の道の駅が大集合し、道の駅の特産品販売が行われる。
いわない、ニセコビュープラザ、真狩フラワーセンターなど後志管内8ヵ所の道の駅で販売されている特産品と味めぐりが小樽で簡単に楽しめる。
小樽開発建設部・萬直樹道路課長は「ウィングベイに買い物に来た人たちにも出来るだけ寄って頂ければ嬉しいです。今回は、24時間テレビのチャリティー会場やアームレスリング会場もあるので、いままでよりも賑わいのあるイベントになるのでは」と期待している。