小樽チームが優勝!全道の歯科医師野球大会!


dentalS3.jpg 6月10日(土)開会した第57回北海道歯科医師野球大会の準決勝と決勝戦が、11日(日)市内各グランドで行われた。熱戦・接戦を繰り広げ、Aゾーンの「小樽A」チームは惜しくも3位となったが、Cゾーンの「小樽C」チームは激戦を勝ち抜き見事優勝した。
 全道の歯科医師の野球チームが参加する同大会が、小樽で開催するのは14年ぶり7回目。今年は過去最多の36チーム約600名の選手が参加した。10日(土)の予選リーグでは、小樽の2チームそれぞれのゾーンで準決勝戦に勝ち進んだ。
 快晴となった11日(日)、Aゾーンの「小樽A」は、優勝候補の「札幌A」との準決勝戦で、「札幌A」の猛攻を受け14-4の大差で敗れた。しかし、Cゾーンの「小樽C」は、「札幌E」との戦いで勝ち、「旭川C」との決勝戦に進んだ。どっちも譲らずの接戦だったが、「小樽C」のチームワークで14-10で勝利し優勝した。
 同チームの佐藤尚監督は、「優勝するようなチームではなかった。でもみんな良くやってくれた。今日の快晴の天候と同じくらい運が良かった。奇跡ですよ」と喜んでいた。

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