ラウンジ「Labo Style」(清水町22)が、6月8日(木)にオープンした。スタイリッシュでモダンな空間とデザートを提供し、女性客から好評を博している。
「Labo Style」は、シェフ・漆谷壽昭(うるしやとしあき)さんが、桜陽高校(長橋3)の正面にオープンした、オリジナルデザートやケーキ・アルコールを提供するラウンジ。
店内では、小樽港の景色を眺望しながら、グラスに入ったモダンなケーキを味わえることで、女性客の利用が多い。国稀(日本酒)のブランマンジェ400円(税込)、イチゴのミルフィーユ420円(税込)、ナッツの香ばしいアクセントが効いたチョコレートムース420円(税込)など、店内と持帰りのケーキをすべてグラスで提供する。店内では100円引き。
店内のメニューには、医療関係者と研究を重ねた今までにはない科学と洋菓子がコラボしたデザートを販売する。 元素記号を組み換えて作る暖かいムースや口の中に入れると一瞬で無くなってしまう液体窒素を使った粉末のアイスクリームなど。
要望があれば様々な形のデコレーションケーキなどにも応じるという「Labo Style」は、11:00~23:00(水曜定休)。問合せ:0134-24-8282
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