春季高校野球・小樽支部予選開幕!


base1-1.jpg 絶好の快晴下、第45回春季北海道高等学校野球大会小樽支部予選が、5月17日(水)から小樽市営桜ヶ丘球場で開幕した。小樽・後志管内の全13校が出場し、全道大会(札幌円山球場)への切符を勝ち取るため、熱い戦いを繰り広げる。
 初日は、第1試合・真狩×蘭越、第2試合・倶知安×小樽水産、第3試合・仁木商×小樽桜陽の3試合が行われた。
 第1試合では、蘭越が2回に11点を奪うなどの猛攻で、24-1の5回コールドゲーム。第2試合では、倶知安が1点先制した小樽水産を逆転したが、小樽水産が4、5回に再逆転し6-5。第3試合では、10-7と小樽桜陽が勝った。地元勢の小樽水産、小樽桜陽が2回戦にコマを進めた。
 18日(木)の2日目は、第1試合・双葉×寿都、第2試合・古平×小樽工業、第3試合・北照×蘭越の3試合が行われる。

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