小樽港マリーナもオープン!


otaruM1.jpg 水ぬるむ季節になり、9日(日)には小樽市内の祝津マリーナが、4月16日(日)には築港の小樽港マリーナが、オープンした。ゴールデンウィークに向い、これから本格的な海のシーズンが次々と始まった。
 株式会社マリンウェーブ小樽(山田勝麿代表取締役)は、16日(日)10:30から海上安全祈願祭と、小樽海上保安部が指定する「ライフジャケット着用推進モデルマリーナ」の伝達式を、祝津マリーナに続き行った。関係者約50名が集まり、白いヨットやボートが浮かぶ海上を前に、2006(平成18)年度の海上の安全を祈願した。
otaruM2.jpg 小樽港マリーナは、小樽市が筆頭株主で25億円の事業費をかけて港湾の中に設立され、350艇を収容する大規模なもの。代表取締役である山田小樽市長は、「まだ積雪も0cmに至らないものの、いよいよマリンシーズンの季節が到来しました。多くの市民に足を運んでもらい、安全なマリーナの運営を目指していきます」と述べた。

 関連記事


 小樽港マリーナHP