新入社員の門出!北海道中央バスの入社式!


bus1.jpg 小樽市に本社を置く、道内有数のバス事業会社、北海道中央バス株式会社(色内1・平尾一彌代表取締役社長)は、4月1日(土)11:00から2006(平成18)年度の入社式を同社4階講堂で行った。
 北海道中央バスは、資本金21億円、従業員数2,062人、車両数1,287両で、道内655系統4,246粁の路線を運行し、227億円の売上高(H17.03)を誇る道内有数の一般旅客自動車運送事業者で、小樽市内に本社を置き、創業64年を誇る。
 1日(土)の入社式には、乗務員49名、整備員7名、事務員8名の計64名の新入社員が、紺の新しい制服に身を包んで式典に臨んだ。
bus2.jpg 平尾一彌代表取締役社長は、「初心を忘るべからず、1人1人の職員が与えられた仕事をしてもらいたい。我々も新たなバス事業を作るという気持ちで仕事をしています。ぜひ、新入社員の皆さんの力を発揮し、会社に貢献してもらいたい」と歓迎の挨拶を述べた。
 新入社員の早野東治(22)さんは、「歓迎の言葉を頂きありがとうございます。ぜひ会社に貢献していきたいと思います」と決意を新たにしていた。
 4月の新年度入りで、市内の各企業でも新入社員が入社し、社会人としての新しい門出を始めることになる。

 北海道中央バスHP