上光証券株式会社(木村美太郎代表取締役社長･札幌)小樽支店(稲穂1)は、4月14日(金)に証券セミナー｢国際分散投資のススメ～外国債券ファンドの魅力～｣を小樽グランドホテルで行う。
これは、同社小樽支店が、国内で運用されている投資信託の中で純資産額トップ(5兆円)を維持している｢グローバル･ソブリン･オープン｣(国際投信投資顧問)にスポットを当てたセミナー。
証券法人グループ･シニアマーケティングマネージャーの河西幸弘氏を講師に迎え、｢当面の投資環境とグローバル資産運用｣と｢グローバル･ソブリン･オープン｣の運用報告が1時間半行われる。
同社は、1936(昭和11)年に小樽市に創業して、今年で70周年を迎えた。現在は、本店を札幌に置き、小樽支店、室蘭支店、帯広支店、苫小牧支店と道内で金融商品を提供し、ファイナンシャルプランナー(FP)が経済動向と金融商品を分析しながらアドバイスをしている。
証券セミナーは、数多く開催されてきているが、 ｢ここ1年くらいで証券に興味を持つ方々が増えてきたので、多くの人に少しでも資産運用の仕方を分かってもらえれば｣(牧野正治小樽支店長)と、定員を70名に拡大し、4月14日(金)15:00から小樽グランドホテルで開催する。問合せ 0134-22-1181
