小樽雪あかり賞
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街並賞
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奇抜賞
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職人賞
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かわいいんで賞
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過去最高の来場者を記録した「第8回小樽雪あかりの路」で、メイン会場以外に、市民らが協力して作ったプチ雪あかり会場の出来映えを競う「雪とあかりのイメージコンテスト」の審査結果が3月22日(水)に発表された。
応募総数65点の中から実行委員会が審査し、「小樽雪あかり賞」、「街並賞」など優秀賞に13点と奨励賞19点が選ばれた。
「小樽雪あかり賞」には、ウィングベイ小樽(築港)のネイチャーチャンバープラザが選ばれ、「街並賞」には、小樽商科大学(緑3)、堺小グランド(相生7)、ゲートボール場(塩谷2)などとなった。
昨年の応募総数は127点で、今年はその半分の応募となった。実行委員会では、「応募が少なくなっている理由は分からない。しかし、応募してくれた作品のレベルはかなり高くなってきている」という。
観光振興室・佐藤誠一主幹は、「街の中の力が結集しすばらしい作品が多かった。雪あかりの路に協力してくれてありがとうの気持ちで審査を行った。雪あかりの路の開催期間、どこを歩いてもプチ雪あかりがあって、『こんなところにある』などと、街全体が雪あかりなんてことを実現したい」と期待する。