北海道教育委員会は、2月28日(火)に、平成18年度公立高等学校入学者選抜再出願後の出願状況を発表した。
28日の再出願後の小樽市内の状況では、小樽潮陵が募集人員280人に対して、334人が再出願し、倍率が昨年と同じ1.2倍となっている。小樽桜陽は募集人員280人に対し、312人が再出願し、倍率が昨年度の倍率1.0より0.1上回る1.1倍。小樽工業は、4学科の募集人員160人より下回り、小樽商業2学科でも下回っている。小樽水産では、昨年の出願状況よりも若干ながら下回る結果となった。
小樽市など後志管内の出願状況は、道教委のHPのトピックスから、「平成18年度公立高等学校入学者選抜再出願後の出願状況を掲載しました」をクリックし、全日制・定時制の覧内の「後志」をクリックすると見ることが出来る。
このページは3月23日まで掲載されている。一般入学者選抜の学力検査は3月7日(火)、合格発表は3月17日(金)10:00から行われる。