小樽観光名所のひとつ堺町通りで、観光客に人気の北一硝子の各店が、2月10日(金)から始まる「第8回小樽雪あかりの路」に先立ち、1月28日(土)から2月9日(木)まで、「第8回小樽雪あかりの路“ふれこみフェア”」を開催する。
同ふれこみフェアは、堺町通りに軒を並べる同社の各店が参加、北一硝子三号館、五号館、ヴェネツィア美術館に雪像を制作するのを始め、各店の営業時間を平常より2時間延長し、午前9:00から午後8:00まで営業し、各店の企画イベントを提供する。
五号館では、「キャンドルグラスに想い出を刻もう」と、期間中に購入したキャンドルグラスなどに、自分で名前などを入れることができ、キャンドルを灯すと、あかりに揺らめいた文字が浮かび上がり想い出の逸品となる、カップルにおすすめなイベントを企画。体験料は3文字210円。1文字追加で105円。
カントリーでは、「硝子のペンギン新登場」と、この時期に合わせて開発された硝子のペンギンを販売する。キングペンギンとフンボルトペンギンの2種類があり、大・中・小の3サイズ、525円から。
クリスタル館では、「期間限定、個数限定、冬夜に咲く雪の花」と題し、透き通るクリスタルガラスに雪の結晶柄をサンドブラストした商品を、1月28日(土)から2月19日(日)まで期間限定で販売する。2,100円から。
テラスでは、「THE!チャレンジ!大雪・厳寒の中、ソフトクリームを食べよう!フェア」を開催。2月初旬から2月19日(日)までの限定で、6段ソフトクリームの2倍の量の超特大のものを用意。雪だるま最中などのかわいいトッピングも。期間のみ。550円。
レストランマルコポーロでは、「あったか~いスープフェア」を企画。オニオングラタンスープ630円、アックアコッタ735円、きのこと蟹のクリームスープ・パイ包み焼き945円などを始めとする、期間限定の特別スープを用意するなど盛り沢山の企画を準備して、雪あかりの路を迎える。