小樽市銭函地区で新しい店舗展開を図った、シーフーズ海商・伊藤実竜代表取締役社長より、小樽市社会福祉事業資金基金に50万円が、11月4日(金)市に寄付され、小樽市長に手渡された。
市長室で海商の伊藤社長は、新店舗開店で「金曜から日曜にかけては、1万人から2万人のたくさんの入客があります。店も立派になったけれど、借金も立派になりました」と、写真を見せなが話していた。
山田市長は、「伊藤社長には毎年寄付して頂いている。今年で7回目になるが、新しく店を立て直したことで、今回は50万円頂きました。お店も繁盛し、銭函地区での名所になってほしい」と語った。
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