ボジョレー解禁に合わせて、オーセントホテル小樽(稲穂2)では、「2005ボジョレーヌーボーに酔うスタイリッシュパーティー」を、11月20日(日)17:30~19:30、レストラン「カサブランカ」とトップラウンジ「ポール・スター」で開催した。
このパーティーでは、6種類のボジョレーワインと共に、菅原裕・洋食調理長特製の約20種類以上のブッフェ料理が、テーブルにずらりと並べられた。ワイングラスを片手に、調理長と話を弾ませる参加者や、グループで輪になってワインを飲み比べたり、顔を紅くしながらも、さらにワインを求める客など、約120名が酔いしれて会場は賑っていた。
幸から参加の渡辺貴子さん(32)は、「昨年も参加したんです。今年はすこしゆったりしていて、ゆっくり飲むことが出来てうれしいです」
祝津の田中則子さん(27)は、「オーセントでボジョレーを飲めてうれしい。お料理もワインも美味しい」と、顔を紅くしながら酔いしれていた。
菅原調理長は、「今年のボジョレーの味に合わせて料理しました。お客様が楽しんで、おいしく召し上がって頂けるか不安はまだありますが、これからも満足して頂けるものを作っていきたい」と話した。