豪華クルーズ船「飛鳥」、1日だけの入港!


 8月30日(火)、小樽港に、豪華客船「飛鳥」(28,856t)が入港した。「飛鳥」は、日本最大のクルーズ客船で、全長192.8m、全幅24.7m、速力21ノット、客室296室、乗客592人を収容する。
 30日(火)に入港した「飛鳥」は、新潟からの来航で、小樽には1日の日中だけの停泊。高額なクルーズ料金から、参加者は高齢者が多い。停泊した「飛鳥」の乗客は10台の観光バスで、札幌や小樽市内観光に向い、短時間で同船に戻っていった。
 30日(火)17:00には、苫小牧港へ向かって離岸する。同船は潮まつり前日にも来港していた。第3ふ頭に停泊する、その優雅な白い船体が、海面に映えていた。

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