7月に入り、夏本番を迎え、週末には市内の海水浴場にも人が繰り出し、海水浴に最適な季節となった。
3日(日)東小樽海水浴場にも家族連れが繰り出した。カラフルなテントが並び、子供たちの笑い声が上がる。東小樽海水浴場(船浜町)には、これまでJR函館線の臨時踏切を横切る必要があった。しかし、今年は臨港道路が整備されたことで、踏切を横切らずに海水浴場に出られるようになった。
7月最初の週末の7月2日(土)・3日(日)は、ここ東小樽海水浴場も、9日(土)のオープンを待てない海水浴客が集まった。白いヨットの帆が、夏本番を告げ、水着姿の家族連れが快晴の夏の週末を楽しんでいた。