小樽商科大学(秋山義昭学長)の大学祭“第53回緑丘祭”が、6月30日(木)から7月3日(日)までの4日間の日程で始まった。
30日(木)12:00から緑丘祭実行委員会(青野敏志委員長)主催で、開祭式が行われ、4日間の日程の幕が上がった。7月2日(土)・3日(日)の2日間が一般公開日。同祭名物となっている50mの竹筒を流れる“流しそうめん”や大相撲商大場所、カラオケ大会、大花火大会、ビンゴdeビンゴ、爆笑ライブなど各種イベントが盛り沢山用意されている。
ミス小樽の常連となっている同大では、今年はミス商大2005を選ぶコンテストも復活させる。フリーマーケットや露店の出店などもあり、市民にも楽しめる。
同実行委では、「誰でも参加でき、みんなが楽しめる企画を沢山用意して待っている」と、一般の人の来場を歓迎している。なお、他大学などで大学祭での急性アルコール中毒などでの事故防止のため、酒類の販売禁止措置がなされている所もあるが、緑丘祭では酒類の販売が行われるが、酒の持つ危険性を知った上で、楽しくお酒を飲んでほしいとしている。
同実行委では、「誰でも参加でき、みんなが楽しめる企画を沢山用意して待っている」と、一般の人の来場を歓迎している。なお、他大学などで大学祭での急性アルコール中毒などでの事故防止のため、酒類の販売禁止措置がなされている所もあるが、緑丘祭では酒類の販売が行われるが、酒の持つ危険性を知った上で、楽しくお酒を飲んでほしいとしている。