住吉神社が修復に出していた宮神輿3基が、27日(月)境内の神輿庫に収められて、その黄金の輝きを初披露した。
住吉神社(星野昭雄宮司)は、傷みが激しかった神輿3基を千葉県市川市の中台製作所で修復していた。修復の終わった3神輿が、26日に神社に到着。27日(月)に神輿庫に収められ、午後5:00からは「宮神輿三基修復宮納祭」が行われた。
修復された3神輿は、黄金や漆で眩い輝きを見せた。同神輿は担ぐ用には出来ておらず、来月の16日の神社の例大祭で、車両に乗せられ、市民へ初披露目をする。
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