“猛暑到来”!今年初の30℃突破!


 6月23日(木)、小樽市内の気温はグングンと上昇し、11:00には、今年初の30℃を突破、真夏日となり、猛暑が到来した。
 23日(木)は、北海道付近が太平洋高気圧に覆われ、太陽の輝きと共に、市内の気温もグングンと上昇した。10:00には23.7℃だった気温が、11:00には30.2℃を記録。ついに今年初の真夏日となった。この後も気温は上昇し、14:00には31.2℃となり、この日の小樽の最高気温は、札幌管区気象台の観測で、31.8℃を記録した。
 30℃を超える真夏日の到来で、市内のレストランなどは、冷房をフル稼働させ猛暑対策に追われた。ランチに入って来る客は、店内の冷房に救われたように「ああ、涼しい」を連発。
 この猛暑の到来で、市内の北運河にある運河公園では、子供たちが噴水池で、全身ずぶ濡れになりながら、気持ち良さそうに池の中を泳ぎ回っていた。
 22日(水)の最高気温は28.4℃で、30℃には達しなかったが、23日(木)には最高気温が31.8℃となり、本格的な夏が今週から始まった。