小樽市内の4商店街が連携して行う“小樽さくら祭り”(小樽さくら祭り実行委員会主催)の3日間が、5月12日(木)・13日(金)・14日(土)で開かれる。
今年のさくら祭りは、これまでの“小樽花園さくら祭り”から“小樽さくら祭り”へと地域が拡大。小樽の中心商店街の花園銀座商店街、サンモール一番街、都通り商店街、梁川商店街・中央市場の4商店街が参加した。
これに、はしご酒大会を主催する北観協小樽社交飲食店組合が加わり、中心商店街を舞台に多彩なイベントが企画されている。
花園飲食街を2,500円で5軒はしごし、2,000人が参加する“はしご酒大会”や、寿司・麺・喫茶の3軒を2,000円で巡る“花銀喰いだおれ大会”、1時間で千人分のちらし寿司を作る“さくら吹雪・千人寿司”の復活、ミスおたる披露、中央市場ガンガン市などが目白押しに並ぶ。
今週12日(木)・13日(金)・14日(金)は、小樽の中心街が、桜の満開とともに人も満開となる。
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