人気のはしご酒大会 5月12日(木)実施!


 小樽一の繁華街・花園町のスナックなど飲食店5軒を3,000円ではしごする、人気のドリンクラリー「第4回はしご酒大会」が、5月12日(木)18:00受付開始、19:00に一斉にスタートする。
 この大会は、花園町の飲食店が集まって作られている、北観協社交飲食店組合小樽支部(安達七郎支部長)が、小樽花園町のPRを兼ねて実施する。今回の参加店は81店で、16コースが用意されている。
 今年の「第4回はしご酒大会」は、4商店会の小樽さくら祭りと共催で、集合場所をサンモール一番街の特設ステージに変え、5月12日(木)18:00受付開始、19:00に一斉にスタートし、5軒の参加店を90分で回る。参加者全員に当たるプレゼントのほか、20:30からの抽選会で、現金10万円の特賞や道内温泉旅行、現金つかみどり等が約80人に当たる。
 参加料は1人2,500円(前売り)、当日3,000円。チケットは、参加加盟店か組合事務所で。TEL090-8635-2623、090-7054-1990まで。
 同実行委員会の安達七郎委員長は「岩見沢で始まったはしご酒大会が、これまで3回の小樽の成功で、小樽が発祥の地と見間違えられるほどになって、周辺都市にも広がった。小樽の夜の観光が活性化されるための、大きな宣伝になればと思っている。ぜひ多くの方が小樽の夜を楽しんでいただきたい」と話す。
 小樽のさくらの季節の5月12日(木)の夜は、おたる時代華街・花園町に2,000人を超す酔客が繰り出すことになる。

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