小樽と中国を結ぶ定期コンテナ航路の縁で、交流を続けている中国の廈門市から、7日(月)に経済使節団の8名が来樽した。
来樽した「廈門市経済使節団」は、廈門市情報産業局・林旌揚(リン・ケイヨウ)副局長ら、同市のソフトウエア産業協会の関係者。
同使節団は、市役所に山田市長を表敬訪問。台湾の向かいにある南国からの到着で、市内の雪の多さに団員はビックリ。山田市長も「小樽の雪の多さに驚かれたでしょう。小樽はもう雪はたくさんです」と、大雪にウンザリの表情。
林団長は「昨年に廈門の方へ来てもらって感謝しております。今後は観光の面でも協力出来ると思っている」と、今後の交流に期待を示した。
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