3日夕方にかけ大雪の恐れ!予想降雪量35cm!


2-3.jpg 小樽市など後志地方に、「3日夕方まで断続的に強い雪が降り、降雪量が35cmの大雪となるでしょう」と、札幌管区気象台が2月3日04:55と11:30に発表した。
 「北海道の西海上には発達した雪雲があって3日夕方にかけ後志北部に入るでしょう。また北海道付近は次第に気圧の傾きが急となるでしょう。
 このため、後志北部では、3日夕方にかけ断続的に強い雪が降り、局地的に大雪となるでしょう。また、後志北部・西部では、これから風雪が強まり」、「雪の予想は、これから3日夕方にかけ、12時間最大降雪量35cm。風と波の予想は、3日夕方から4日にかけ、海上15m、陸上11m、波の高さ3m」としている。
 これに伴い、「大雪・風雪・波浪・雪崩注意報」が出され、大雪や吹雪、吹き溜まりによる交通障害、なだれ、突風や高波への注意を呼び掛けている。3日の市内は断続的に強い雪が降り、これまで積もった雪の上にさらに積雪を増やしている。

 ◎大雪と風雪に関する石狩・後志地方気象情報


 札幌管区気象台HP


 日本道路交通情報センター