2005年2月11日(金)から20日(日)までの10日間で開催される、「第7回小樽雪あかりの路」のポスターが、24日(金)に完成し、関係者に配付された。
今回完成したポスターは1,000部で、“灯火(ともしび)の数だけ愛がある”のキャッチコピーに、各会場の写真を雪片に見立て、運河に近づくにつれてこの雪片を小さくし、雪の降る様を表現したデザイン。関係機関や旅行代理店、宿泊施設、学校、町内会などに配布される。
第7回小樽雪あかりの路は、運河散策路に8つの市内企業・団体が参加し、雪のオブジェを作る。また、韓国から40名、オーストラリアより10名のボランティアが参加する。
また今回は、新会場として、梁川商店街、幸町会雪あかりの街、水天宮の3つが加わった。
雪とあかりのイメージコンテストや、愛のフォトコンテストも例年通りに行われる。