小樽の名産を“香港”でPRする「北海道小樽フェア」が、11月24日(水)から30日(火)までの日程で、香港そごうで始まった。
会場となった香港そごうの食品売り場には、「日本北海道小樽市食品節」の看板が各所に掲げられていた。
24日(水)の開所式では、山田勝麿小樽市長、中野豊小樽市地域活性化会議副会長、在香港日本国総領事館北村隆則氏、香港貿易発展局アラン・ウォン副総裁、ジェトロ香港船木所長、香港そごう代表、MBKフーズ代表らが、テープカット。おたる潮まつりの市役所のハッピ姿で、鏡割りをしてオープンした。
食品売り場には、小樽から参加した企業の名産品の数々が並べられ、フェア初日に駆けつけた、約4,000人の香港人らが興味深く品定めをするなど、大賑わいとなった。
同会場で行った香港マーケットリサーチも、初日で目標の約半分の1,000人の市場調査を消化し、順調な出足となった。
小樽フェアの様子を現地からの写真でどうぞ!
北海道小樽フェア |