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10月26日(火)、北海道付近は冬型の気圧配置となり、26日夜には今季初めての降雪となり、市内でも積雪を記録した。久しぶりに白一色となった街中では、夏タイヤ装着の車が、慎重な走行を迫られた。
札幌管区気象台では、25日16:15に「雪に関する石狩・空知・後志地方情報第1号」を発表。
「26日から27日にかけて上空5,500m付近に、真冬並の強い寒気が入る見込で、26日から27日にかけて雪が降り、特に26日夜から27日にかけて平野部でも積雪状態となり、峠や山間部では降雪量がやや多くなる見込み」とし、降雪量の予想を平野部で5から10cm。峠や山間部で20cmとしている。
このため、雪や路面凍結による交通障害に注意を呼び掛けている。