なんと!なんと!誰もが思ってもいなかった、誰もが予想だにしなかった、南北海道地区代表の駒大苫小牧高校が、夏の高校野球甲子園決戦を制し、深紅の大優勝旗を、初めて北海道にもたらす大快挙を成し遂げた。
あれよあれよという間に、第86回全国高校野球選手権大会の決勝戦まで上り詰めた駒大苫小牧が、8月22日(日)午後1:00から、春夏の全国制覇を狙う愛媛代表の済美と激突。大打撃戦を制し、13-10で全国制覇の夢の実現を果たした。
南北海道地区は、小樽市や札幌市・苫小牧市などで形成されており、小樽にとっても地元地区代表の大金星に、テレビ観戦にくぎ付けになっていた市民から優勝の瞬間は、各所から拍手や歓声が流れていた。
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
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済 美 |
2 |
3 |
0 |
0 |
1 |
3 |
0 |
1 |
0 |
10 |
駒大苫小牧 |
1 |
0 |
2 |
3 |
0 |
3 |
3 |
1 |
× |
13 |