小樽最大のイベント、夏祭りを彩る「第38回おたる潮まつり」が、いよいよ30日(金)から開幕、3日間の祭りが繰り広げられる。
開幕初日の30日(金)朝には、メインステージが設けられている小樽港第3ふ頭に、豪華客船「飛鳥」(28,856トン)も入港し、祭りの開幕に華を添えている。
「飛鳥」は日本最大のクルーズ客船で、客室296室、乗客592名を載せられ、パノラマデッキや豪華なレストランなどの設備を有している。
今回は北海道一周、サハリンクルーの途次に、“潮まつり”の開祭日に合わせて入港した。同船は万国旗を飾って入港し、“潮まつり”の開幕を祝っていた。
「飛鳥」が着岸している第3ふ頭では。“潮まつり”メインステージが、夏の暑い陽を受けて15:00からの開祭を待っている。
小樽の夏の最大イベント“潮まつり”が、30日(金)・31日(土)・8月1日(日)と、3日間でいよいよ始まった。