山口県下関市にある、独立行政法人水産大学校の漁業練習船「耕洋丸」(1,988トン)が、20日13:00に小樽港堺町ふ頭に着岸した。
「耕洋丸」(田口清春船長)は、乗組員・指導教官40名、学生46名の86名を乗せて、17日午前に下関港から出航。関門海峡を抜け、日本海を北上。この間、日本海で救命筏操練などの実習を実施し、小樽港に20日(火)13:00に入港した。
同船の学生は、海洋生産管理学科の3年次生で、漁業の訓練に取り組んでいる。小樽には、24日(土)までの滞在で、陸に上がった学生たちは小樽の街の見物に繰り出していた。
「耕洋丸」は、24日に小樽港を出航し、鹿児島に向い、東シナ海でトロール操業を行いながら漁業の訓練に勤しむことになっている。
水産大学校の漁業練習船「耕洋丸」が入港!
山口県下関市にある、独立行政法人水産大学校の漁業練習船「耕洋丸」(1,988トン)が、20日13:00に小樽港堺町ふ頭に着岸した。
「耕洋丸」(田口清春船長)は、乗組員・指導教官40名、学生46名の86名を乗せて、17日午前に下関港から出航。関門海峡を抜け、日本海を北上。この間、日本海で救命筏操練などの実習を実施し、小樽港に20日(火)13:00に入港した。
同船の学生は、海洋生産管理学科の3年次生で、漁業の訓練に取り組んでいる。小樽には、24日(土)までの滞在で、陸に上がった学生たちは小樽の街の見物に繰り出していた。
「耕洋丸」は、24日に小樽港を出航し、鹿児島に向い、東シナ海でトロール操業を行いながら漁業の訓練に勤しむことになっている。