大雨・雷に注意!26日(月)昼過ぎまで!【札幌管区気象台発表】


 札幌管区気象台は、7月26日8:35に「大雨に関する石狩・空知・後志地方気象情報 第2号」を発表。
 前線を伴った低気圧が、日本海にあって北東に進んでおり、低気圧から延びる前線が、27日にかけて北海道付近を通過するため大気の状態が不安定になる見込みで、これから26日昼過ぎにかけて、雷を伴い1時間に30ミリの激しい雨が降るので、大雨によるがけ崩れ、低い土地の浸水、落雷、突風、ひょうに注意を呼びかけている。
 小樽市の9:00現在、時折雷交じりの強い雨が降っている。26日は昼過ぎまで、大雨・雷に注意が必要だ。
 札幌管区気象台は、26日(月)13:30大雨に関する石狩・空知・後志地方気象情報第3号を発表。
 大雨注意報を一旦解除したが、26日夜には再度大雨注意報を発表する可能性があり、大気の不安定な状態が続くので、落雷・突風・ひょうに注意が必要と呼びかけている。