1月25日(日)に開かれる「スノーワンダーランド in 望洋台シャンツェ2004」の「第3回国際かんじきドッジボール大会」に、今年は31チームがエントリー。
慣れないかんじきに足を取られながらの熱戦が繰り拡げられる。
市内朝里川温泉1丁目の望洋台シャンツェで開かれる、「スノーワンダーランド in 望洋台シャンツェ2004」は、真冬の一日を、かんじきドッジボールや雪中たからさがし、スノーモービル体験試乗、スノーラフティング、チューブスライダーなどで、雪に戯れて遊ぶ、雪国小樽ならではのイベント。
このうち、25日9:00から始まるかんじきドッジボールは、昨年は47チームが参加したが、今年は31チームと大幅に減少した。参加チームは、小学生14・中学生2・高校一般15の31チーム。1チーム8人以上10人以内で、3人以上の女性を含んでいなければならない。この参加チームが、雪上の特設コートで、かんじきを履いてドッジボールの熱戦を展開する。-
かんじきの履き方に時間を取られたり、履いていても慣れぬかんじきで倒れたりと、かんじきで思うように動けない中でのボール遊び。試合はトーナメント戦で行われ、3位までに賞状や副賞が与えられる。
25日には、かんじきドッジボールの他にも、子供が楽しめる企画が盛り沢山で、売店の出店もあり、温かい食べ物や飲物の販売もある。問合せ 0134-51-2121 実行委員会事務局。
スノーワンダーランド in 望洋台シャンツェ 2004