一緒に歩こう!イラク攻撃止めよ!ACT7


 本サイトに届いたメールから WORLD PEACE NOW in 小樽イラク攻撃止めよ!ACT7
 沖山です。3月20日の模様を小樽ジャーナルへ掲載していただきありがとうございました。小樽も札幌同様、戦争が終わるまで毎週土曜ピースウォークをすることになりました。3月29日もいつもと同じ1時に長崎屋駅側玄関前集合して、ピースウォークします。
 今回は、「100人村」の池田香代子さんがバナー(横断幕)を貸して下さいます。プロの画家、イラストレーターがライブペィンテイングしたもので、東京のPWを始めに各地をリレーして回っています。
 以下、今週のチラシを送りますので、要点のみ掲載していただければ幸いです。
ここから、
『国連憲章
第1章 第1条〔国連の目的〕
全ての加盟国は、その国際紛争を平和的手段によって国際の平和
及び安全ならびに正義を危くしないように解決しなければならない。
第7章 第51条〔自衛権〕
武力攻撃が発生した場合には安保理が必要な措置をとるまでの間、
個別的又は集団的自衛権を害するものではない。』
 WORLD PEACE NOW in 小樽 イラク攻撃止めよ!ACT7
 3/29(土)ピースウォーク第7弾 集合13:00長崎屋(小樽駅側玄関前)
 呼びかけ アフガニスタンに平和を小樽市民フォーラム
 0134-54-7768(FAX兼用) Email geh05607@nifty.com
ついに、イラク攻撃が始まってしまいました。20日、攻撃開始の夜、私たちはキャンドルを手に爆撃と死の恐怖に震えるイラクの人たちへの想いを、消えてしまいそうな平和への願いを、キャンドルの灯に託して歩きました。
 そして、翌日21日には50人と1匹が、「戦争を止めよ!!」と訴えながらプラカードを手に歩きました。ハイテク化され、大型化された爆弾を使用して、武装解除をさせながらの爆撃。燃え上がるバグダッド。なんという傲慢、なんという驕り、なんという冷酷さ。「強大な武力を持ったほうが勝ち」?
 これは、現在進行する大国のグローバリズムの中心にある考え方と合い通じるものがあります。その先には一体どんな世界が?イラク攻撃を止めさせるために行動しましょう。まず一緒に歩くことから始めませんか。