小樽堺町のメルヘン交差点にある洋菓子舗『ルタオ』で、2月14日(金)15:00〜16:00に、バレンタインの手作りチョコ発表会が開かれた。
愛を込めて作った手作りチョコを、審査したルタオのシェフによると、「チョコ作りは、材料や色が限定されるため、特色を出すのは難しいし、バレンタインということで、作品を持参するのにも勇気がいる」とのこと。
今回は平日の午後ということもあり、多数の応募こそなかったが、並べられた手作りチョコはどれも力作揃いだ。バナナショコラを作った、小樽市手宮の女性は「いつも作っているバナナケーキに、チョコを入れてアレンジしました」と工夫を凝らした様子。
また、前回のハロウィン祭のときにも出品した女性は「シェフに食べていただけるのならと思って作りました」と笑顔で語っていた。
なお、審査の結果は来月の「るたお通信」上で発表される。